解答

「辞書で調べたことば」

どうですか?できましたか?

ここでやってはならないのは、すぐに本文からさがしだそう、抜き出そうとすることです。主語の探し方は、あくまでも。「誰が、何が」を考えることです。
誰がそうなのか、何がそうなのか。
ここでは、「何が」ですね。
「何」が「自分の思っていたものとまるで意味の違うことばである」のかをしっかりと考えるのです。                                      以上  原文

 わたしたちは勉強を通じて、また日常生活の中で自分の頭で「考える」ことをしなくなっているのではないでしょうか?どの問題が試験にでるか?どの株が今後値を上げるか?どんな服、音楽が流行っているのか?情報収集(知識獲得)ばかりに気持ちがいってないでしょうか?おそらく、多くの人が上記の問題では、本文(与えられた情報)から答えを探そうとしたことでしょう。国語の問題には、主語の問題に限らず、登場人物の心情、段落の要点、文章の要旨等を問う選択問題が多く出題されます。ほとんどの生徒が、設問を読んだらすぐに選択肢に目をやります。大切なことはそれをする前に、まずは自分なりの答えを考えることです。そして、選択肢に目をやるのです。
 ニートの若者の話にもあったように、わたし達の社会は必要以上のモノ、情報が溢れています。そんな中、自分にとって有益な情報(知識)を獲得することに血眼になっていませんか?

 獲得することも大切ですが、どうか、その前に立ち止まり「自分の頭で考えましょう」。考えることをしない人間は、自分の意見がありません、感情も麻痺します。そして、やがては自ら行動することを止めてしまいます。

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