エースセミナー上馬校の伝統である面倒見第一主義を継承しつつ、自学自習の精神を生徒達にうえつける。勉強を通じて自らの可能性を見出し、自信を持って進学できるようサポートしていく。
都立高校の独自入試も5年が過ぎ定着してきました。今後も独自の入試問題を導入する学校は増えると思われます。独自問題の特徴は従来の知識詰め込みスタイルからの脱却です。今までの入試問題はソフトを充実させれば(受験のための知識が豊富ならば)対応できる問題でした。また、学習塾もそれを目標に指導要綱外の内容を生徒に詰め込んできました。(もちろん学習において覚えることは大切です。)
ところが、都立独自校の問題はソフトよりもハード重視。知識よりも、解釈する力、論理的思考力、推察力、想像力(創造力も)などを試す問題です。したがって、今までの塾の指導方法も変えていかざるをえない状況になりつつあります。
以上の観点からフィニックス進学教室では新しく次項の指導方法を取り入れます。
・文字を上手に書けない生徒へのペン習字指導。
・漢字検定試験、英語検定試験の受験推進。
・作文クラスの設置。(週に1度課題を与え添削指導)
・音読学習の重視。
・授業時には生徒に積極的に発言してもらう。
・講師を囲むような形での机配置。
・ノートのとり方の徹底指導。(学校のノートを定期的にチェックし、指導)
・右脳教育教材の導入。
・中1・2年次での理科社会導入。
・宿題忘れは、原則宿題を終了するまで入室禁止。(退室の間学習した内容は残って指導をうける)
・ご家庭への基本的生活習慣改善のお願い。
学習においては克服しなければならない2つのハードルがあります。第1のハードル、公式・文法などを覚える、つまりは暗記。ここでは忍耐力、継続してものを行う力が要求されます。第2のハードル、それら暗記した公式・文法に則っての問題解答。ここでは解釈力、論理的思考力が必要です。当然、第1のハードルをクリアしていなければここは越えられません。数学、英語はこれら2つのハードルを越えて初めて正解がえられる科目です。成績が上がらない生徒はそもそも第1段階があやふやなので、第2段階を超えられるはずもなく、やがては数学、英語嫌いへとなっていきます。
ところが、理科社会は(特に社会)第1のハードルさえクリアすればある程度正解が得られる(得点が取れる)科目です。英・数の成績が伸びない生徒には理社受講を勧めます。理社で高得点が取れるようになると、不思議なことに主要3科目の成績も上がってくる生徒が多いです。理社の学習で第1のハードルを乗り越えること、つまり暗記することの大切さを実感し、勉強に対する姿勢が変わるのです。
どの科目でも、まずは覚えることが絶対条件。そのことを理解するためにも理社の早期受講をお勧めします。
指導をしていて改善しなければならないと感ずる生徒の行動を列挙します。
・学校の教科書はロッカーに入れっぱなし(いわゆる置き勉)。
・筆箱は持たずにひどいときはポッケの中など、筆記用具の不備。
・逆に筆記用具に凝りすぎる。
・携帯電話が手放せない。
・ゲームをやらないと耐えられない。
・就寝時間が不規則。
・朝食は食べない。
・授業中に3色ボールペンの修理。
・振りシャを使っている。(カシャカシャうるさいです)
・ノートは1冊、全科目共用。(ルーズリーフもできればやめたほうがよい)
・漢字、単語は見て覚える。
・自分で書いた字が汚すぎて読めない。
・1日に1科目だけ勉強する。
・宿題を指示通りやらない。(特に丸つけ!)
・宿題のプリントを学校に忘れる。
・宿題のプリントがどこかに消える。
・宿題は記号問題しかやらない。
・暗記科目で、覚えたかどうかの確認作業をしない。
・社会に関する知識が乏しい。(昔のことは勉強しても意味がないと主張する)
・日本人なんだから日本語ができればよい、英語は必要ないと強気に主張する。
ご家庭の皆様にも改善のためのご協力をお願いします。